たちばな楼
ガーデニングとキモノと・・・スローな日常
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Author:シェリー
植物好き、和好き、手作り好きな徒然日記♪

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メエメエ ボエボエ
あなたのブログの焦点がわからない。 …と言われました。

着物なの?
園芸なの?
クラフトなの?<でも最近全然作ってないよね
ただの備忘録なの?<だったらそんなの公開しなくてもいいやん

などと、突っ込み付きで

ううう・・・・・・

とりあえず、最近ご無沙汰なクラフト。
もう片方
レッグウオーマー、やっともう片っぽの足に取り掛かったとこです。

10月12日に編み始めて・・・
ファースト

11月6日でこんな程度。ichimatu.jpg


遅っ

いや、まあ同時進行でヒツジ色の「ナニか」も実家では編んでますんで・・・
(起きてる時間の大半は実家か職場にいてます…。)
ナニになるかもわからず、とりとめなくゲージ用のスワッチを編んでるだけですけど。
ファインモールpierrot
やわらかくて、ふわふわで、全然ちくちくしないファンシーヤーンなんです。
去年は真っ白&ピンクでバッグとかマフラーを編みましたが、ラブリーすぎて到底似合わなくて、出来たものは5歳の女の子にあげてしまいました。
すごく大喜びされたので、やっぱり相当ラブリーだったのでしょう
でも本当に手触りが好きだったので、自分用にアイボリー(に画像では見えていた)買ったら・・・
草原で放されてメエメエボエボエ言うてる汚れたヒツジの色

それはそれで可愛いと思えなくもないこの頃だけど・・・ナニにしようかまだ決まりません。
あと、ゲージ取る気だったとはいえ編み目がモフモフでさっぱり見えません
目数は棒針なら数えられますが、段数は…ウーン…適当

このまま編み進めてバッグとかにしてしまおうかなあ〜と思いつつ、漫然と手が動いてます。
PCしてるとすごく腿とか冷えてツライから、巻きスカート風ひざ掛けのようなもの(結局ナニ?)になるかもね〜。

今日は和裁のお稽古。
あとは本体と衿をドッキングさせるだけだ!!
というところまで来ました。
今年も残すところあと3回。

単衣にこんなに時間掛かってたら、お仕立てに出すほうがお安くて早い。
だけど、これも練習練習。
そのうち早くできるようになるさ。

帰りにはホームセンターでお買い物。
お稽古の日には必ずここに車をとめさせてもらっているので、絶対に何か買います。
(じゃないと心が痛む…)。
今日は「花と野菜の土」と「パーライト」を。
本当はアリッサムとかビオラとか(まだ要る???)も欲しい。
ホームセンターはもう温室だか冷室だかで咲かせた春の花で一杯で、爛漫の春の香りだけども…土を買うともう持ちきれないのね。
車といえど、パーキングから家まで持って上がるのはワタシな訳だから。
マンション育ちで都会の便利を謳歌しているけど、こういうときだけはドアtoドアの家に住んでいればなあ、と思ってしまいます。

春の支度 その2
日曜日は信じられないほど寒かった…。
山にいたのだが、帰りに山からけっこう下りた地点(津市の久井の手前。まだ平地ではない)で、
「ただいまの気温5度
って表示されてた
まだ1時ぐらいだったのに。
山はもっと寒かったよね、きっと

でも昨日の昼は暖かかったですね。
仕事も休みだし、特に予定もなかったので、自転車で近所の花屋に土を買いに行き、大急ぎで苗を植えました。
これからはベランダに出るのがたまらないほど寒くなるので、長時間の土いじりはさっさと終えてしまわねば
ダークなビオラ フリンジのパンジー
室外機の上
パンジー・ビオラの群。
というか、実は球根群です。
発芽の難しいラナンキュラスとアネモネの球根を植えたので、もし失敗して春になっても咲かなかったらさびしいから、そうなっても救われるようにビオラ類を一緒に植えたんです。
パンジーとビオラの苗は、3箇所で購入してます。
あまり高価なブランド苗じゃないけど…お洒落なガーデンショップ、さびれたDIYショップ、田舎の投売り、とまちまちなので、生育にどう差がつくかも楽しみです。
(まあ、品種差・個体差もあるだろうけど)

球根を買いすぎたので、ミモザアカシアの大鉢の根元にもそっと埋めました。
ミモザにも花芽が展開してるので、うまくいけば、春に華麗な競演が見られそう


小さな鉢に窮屈そうに育っていたユーカリも、余裕のある鉢に独り立ちさせました。
ユーカリ
夏の初めにたった100円だったので、お得と思って飛びついたのだけど、この種のこのサイズはどのお店でも100円でした。
シルバーリーフで可愛いし、そんな安くて良いの?
と謎に思っていたら、これってきっと増やすのが簡単なんですね。
ほとんどの植物が瀕死に陥る我が家の猛暑で薄暗いベランダでも、異様なほど激しく元気に成長しましたもん。

その他の花のお手入れもチョコチョコと。
種から3度トライしても全滅で、ついに苗を3株買ったエキナセア。
3株とも、ゆるやかに枯れていっています…なんで〜

一方、ずっと花が絶えないガーデンシクラメン。
今のところ、ベランダで秋からきちんと花が咲いてるのはこれだけ。
ガーデンシクラメン
愛い奴じゃ
ビオラも真冬は花が止まっちゃうみたいだし(当家のみ?)、来年はシクラメンをもっと多用しようかな。

これはルッコラ。
良い感じのルッコラ
大風の日に水遣りを忘れ、晩にはもうすごいヘナヘナで枯れちゃったかと思った…。
慌てて家に入れ、水道から直接ジャアジャア水をやって部屋の隅っこに置いておいたら、真夜中にぐんぐんと葉が立ち上がって復活しましたよ
2週間ほど前から間引きをかねてちょこちょこ食べていたのですが、今日はきちんと間引いて、ご覧の通り均等に空間が出来ました

ルッコラとバジルは美味しいです
育てやすいし(特にルッコラ)。
お昼ごはんは週のうち4〜5日パスタな私にとって、ちょうど良い野菜の補給。
これからは気温を見ながら出したり入れたりすると、ちゃんと冬も越せそう。
来年はもっといっぱい栽培しようと思ってます。

実はまだ植えてない、ポット苗のままのパンジーが3つあります。
そのうち植える黄色
黄色の花はぱっと明るく華やかになって、しかも甘ったるくないので、やっぱり一番好きかも。

チューリップの球根も7つほど残しているし、百合はまだ全く手付かず。
ガーデナーにとって花咲き乱れる春の仕度をする冬は、そこそこ忙しいんだなあ。

春の仕度 その1 も参照のこと)
階段ができた
へとへとに疲れた翌日は、今年最後かもしれない、山の土地へお手入れに。
名阪を東進、上野東で降りて、のどかな道を行く〜

溝に埋まった土をかき出し、木を剪定。
そして、今回は、階段を作りました
091122_1401~0001
斜面をスコップで掘って適当に作った段差、そこへブロックを置いて、周りを土で固めただけです。
でもこれでも結構重労働だった…。
マチのコは軟弱ね

土止めのブロックも少し延伸し、角が綺麗に出ましたョ
091122_1401~0002
気温5度。でも労働で汗だく。
今回はこれでお終い。

一般乗用車に大人3人と山いじりの道具を積んだら、他にブロックやセメントを積む空間は少なくて、これ以上は一度には無理。
それに3人で手分けしてそれだけやって、2〜3時間。
労働としてはそんなモンで切り上げるのが、辛くなくて良いのです。
前回植えた花の種は、恐ろしいほど一杯小さな芽が出ていて、あまりに密集してるところは間引いたほうがいいなあ、と思いつつそのままにしてきました。
だってまだ指でつまめるサイズに育ってない・・・。

しかし、このあと普段なら帰途につくのですけど、今回は母の実家=岐阜県海津市までさらに東進です!!

途中で地場産の花苗やみかん、柿を購入します。
三重の西部〜岐阜南部や愛知北部は、広大な濃尾平野つながりで、農業地。
近畿で出回る花苗の本場でもあり、野菜も果物も豊富で安い!!

叔父に会って母の用を済ませ、帰りは名神→京滋バイパス→第2名神→阪神と乗り継いで帰宅です。
土砂降りの雨、黄昏の薄暗さ、1000円ゆえの高速初心者ドライバーの増加などのためか、断続的に事故のため渋滞して、かなりしんどかったです。
阪神高速堺線に入ったときは、ホッとしました


感じのよさとは
「明後日にライブで着るコートを買うのに付き合って欲しい」
と弟に言われたのは、金曜の事。

明後日!
間近に迫りすぎやろ!

しかも、取り外しのできるファーがついてて、そのファーは毛足が長くて、毛先の色が少し全体より薄くなってて(つまり毛先ハイライト)全体は茶系かグレー系で、、コート長はくるぶし丈で、シルエットはタイトで。。。と無理難題。
今時そんな長いのも、男性用でファーがついてるのも、流行らないって・・・
とぼやいてみたが、考えを翻す気はないようだ。
カノジョはそういう服のありそうなお店に詳しくないそうだ。
(私が詳しいとも思えないが…)

しょうがないので、翌土曜日の仕事のあとに同行することにした。
といっても私の仕事上がりが3時前だったので、そんな無茶なコートを見つけるには時間があまりにも少ない。
職場前で合流し、まずはパークスで遅いお昼の為にLE SALON DE NINA’Sへ。
091121_1553~0002 091121_1553~0001
パスタとケーキとドリンクのセットを頼んだ。
これはおごってくれるらしい
時間がないので、さっさと食べてさっさと去る。

パークス→高島屋→なんばCITYと、レディースも含めて、テイストがそれ風のお店を片っ端から当たる。
弟は小柄で細いので、レディースでもサイズは十分通用する。
(前立ての向きは逆だが…)
レディースのお店では、当然店員さんは私に合いそうな物を持ってくるのだが…チガウの

足を棒にし、全然予定と違うが、デザインも予算も気に入ったコートを一つ見つけ、現状一点のみなので取り置きをお願いして他所に回る。
テイストはややハード路線だが、応対してくれた店員は可愛い系で愛想が良い。
仕事熱心だが押し付けがましくなく、明るいが言葉遣いは丁寧で、高感度UP

その後、別のお店で唯一の弟好みのコートを発見したときには、目が飛び出た。
180000円
しかも買おうとしている???
駄目ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
それ、好みにはドンピシャかもしれないが似合ってないからっ!!!
似合わないのにそんなにお金払うなんてあり得ないって!!
しかも、店員さんがものっそプライド高い
私はちょっと気に食わないな、と思っただけだが、弟はモロにむかついたそうな。
じゃあヤメなさい・・・。

結局、取り置きしてたお店でひざ丈程度のコートを買った。
好みも大事だけど、似合うことも、トレンドも、大事
しかし、予算以下だったので、さらにドレススーツやシャツまでポイッと買ってしまうヒト。
羨ましい・・・。
さっきの店員が接客中だったので別の彼が応対したが、一見チャラいイケメンだけど話し方は品が良い
丁寧な話し方ぐらいは社員教育を厳しくすればある程度身につくけど、発声自体の清潔な品のよさは、付け焼刃では無理。
感じが良いなあ、このお店

裾直しに50分掛かるので、ユニクロにヒートテックを見に行った。
なんとなんばCITY店は、ユニクロ60周年記念SALEに加えて、新装オープン記念セールの初日だった!!
人は多いし、新装のせいでレイアウトが前と全く変わってしまい、しかも陳列の高さが天井に近くなった為に全然見通しも出来ず、ひたすら右往左往
私は疲れて、向かいのロッテリアでグタッ
弟は何か色々しこたま買っていた。

その後CITYをふらふらしてるうちにすぐ50分経ち、お直しを取りに戻る。
さっき応対してくれた2人は別のお客を接客中だったので、また違う彼が。
可愛い。
えと、顔ではなく。
だってそれって、ヤバいオバサンやん
そうじゃなくて、なんていうか、もうみんな、人懐こい雰囲気だけど失礼ではなく、言葉遣いは勿論のこと話し方(発声や抑揚、速さなどなど)がいい感じ。
プラス見た目のよさ(顔はイケメンからごく普通まで色々だけど、なんせ仕事柄お洒落で洗練されている)と若さで、印象が可愛い、となるのです。
年長の男性なら、ダンディ、となるところでしょう。
同性から見ても嫌味がないようで、接客に密かにうるさい弟も満足
そういえば接客にむちゃくちゃうるさい夫も、このお店は大好きだったから、やっぱり誰にとっても感じが良いのだわ。
似たような服を売っているお店はCITYやパークスにはたくさんあって、商品のデザイン的魅力は特に抜きん出てるわけではないのだけど、スタッフは高確率で素晴らしいです。
他の同テイストのお店では、「一応デスマスでしゃべるけど何もかもチャラくて軽薄」な店員が普通なので、逆に驚いてしまう。
このテイストでこの価格帯でこういう接客を受けられるとはねえ〜みたいな感動が。
結局「人間の感じのよさ」とは、単に言葉選びが丁寧ということではなくて、話し方そのものの暖かさや品のよさや清潔さなのだなあ、ということを痛感しました。
私も気をつけなければ、と、改めて思った次第です。
夫や弟がこのお店で買うのは、服のサイズが合うという理由が主なのですがね(笑)。
二人ともちびっ子なんです。
ML展開だけど、他店より全体に小さめなので、着てみたときに違和感がない。

その後、へとへとに疲れてお茶をしようとパークスへ向かう道すがら。
091121_2008~0001
綺麗だねえ〜〜〜

編んで社会貢献
ボランティアで、恵まれない子供たちに編み物作品を寄贈する、という企画があります。
こちら

編みラーの皆様は、手持ちの
『買ったけどいつ編むか何にするか決まってない在庫過多糸』
を整理する絶好の機会として、はたまた、
『ゲージを取る為に編んだけど解くのもめんどくさい謎のスワッチ』
を長く編み伸ばしたりして、社会貢献されている様子です。

そういうのがあるって知ってたのだけど、セーターだけだと思ってて「セーターなんて大作は無理だ」と思ってました。
手間や時間の問題というより、在庫過多糸がセーターを編むには足りない単位(2〜4玉ずつ)ばかりだから。
そしたら、実はマフラーや帽子もOKらしい。
こちら
しかも、セーターに対して圧倒的に集まる数が少なく、比率としては全然足りてないらしい。


糸の整理がてら、社会貢献してみようかな・・・(大げさ)。
ほんの一部在庫過多糸

今年はモンゴルに送るみたいですよ。
なお、糸はウール指定です。
アクリルは却下かと。


うおーん、帯見えない!!
なんでか、最近やたら、着物を着ると決めてる日だけ雨だ

今日は、きわめて曇天ながら、何とか降らなさそうな・・・。
というわけで、ようやく正絹の着物を出してきました。
結城なのでほっこりしてます。
寒くなるとこれが着たくなるんだな〜
赤い帯が派手だから、若いうち若いうち。
091118_1049~0001

だけど、やっぱり、防寒すると何を着ててもどうでもいいような感じになっちゃいます
白はおる

文化の秋
文化の秋でございます。多忙です。
12月〜4月は冬眠するので、今のうちにしておくことがありすぎます。
10月にあまり何もせずに終わったので、今月は追い込んでおります。

というわけで、まず
「クリムト、シーレ ウィーン世紀末展」
天保山のサントリーミュージアムにて。
私、「一番好きな画家、それはクリムト!!」と子供のときから叫んでます。
あまりにも無知な子供にもズガーーーンとくる、衝撃的に好みな画風だったのだと思われます。
さして今も詳しくないけれど、あの頃よりはいろんなものを見ていろいろ知ったのに、やっぱりクリムトが一番好きです。
お土産も買っちゃって、帰りが辛かった〜〜〜。
クリムト土産

今回の展示では、さほど点数が多くないにもかかわらず、なかなか秀逸な選び方・見せ方と感心しました。
いままで、古典絵画と前衛アート、前世紀的絵画と現代的絵画、わかりやすい寓意を含んだ写実の絵と抽象的で唐突で意味不明のような絵との関係性はまるで断絶しているように思え、前衛アートはある日突然変異のように沸き起こった感が否めなかったのですけど、ちゃんと作風にも時系列的にも連続性があるということ、しかしその発展(進化?変異?)は非常に急激であること、歴史の流れの急速な動きと連動していることがとてもよくわかりました。
歴史というのは、遠い昔から現在このときまでをざっくり見ると、今に近づくにしたがって変化速度が猛烈に速まっていきます。
(この2千年を考えても、最初の千年(1世紀〜10世紀まで)とあとの千年では、顕著です)
クリムトらが牽引したウイーン分離派の標語が
「時代にはその芸術を、芸術にはその自由を」
であるのも頷ける話・・・
というか、意識しなくても、時代と芸術は切り離せないものだと思いました。
時代はあらゆるものを作り出し作り変えるし、芸術はあらゆるものを表現するんですから。
絵画以上に建築好きな私としては、大変に満足の行く展示でゴザイマシタ。
(分離派は絵画というより、建築や日常の中のアートに力を入れていますから当然ですね)

続いて
「美しきアジアの玉手箱 シアトル美術館所蔵 日本・東洋美術名品展」
神戸市立博物館にて。
どれも素晴らしいけど、展示品の幾つかをコラージュ合成したポスター(↓)が一番良かったかもしれない・・・。
091118_1529~0001
アハハ
錚々たる顔ぶれの秀逸な名作が、多数海外に流出しております。
切ないような、それでも大事にされていることを感謝すべきなような…。

いつも思うんですけど、中国って底知れぬ凄さを持った国ですよねえ…。
紀元後の日本でまだ素焼きの土器しか作れてない頃に、なんで紀元前12世紀にあんな精緻な彫りの入った青銅の鼎なんか作れちゃうんですかねえ。
わかってるけど毎度毎度感心してしまいます。


年内に後2つは行きたいところを残してます。
体調を整えなくちゃ